私の腕枕で寝る猫を見ながら思うこと

  • Day:2017.11.13 21:17
  • Cat:なら
同僚のワカマツくん(仮名)から、ハリネズミを飼い始めたと聞いたのは1年ほど前。
ハリネズミだから『ハリーちゃん』
こりゃまたずいぶん安直な名前を付けたなぁ~とは思ったが、コワモテのワカマツくんが しばしば『うちのハリーちゃんがさぁ~』なんて 目じりを下げながら話しかけてくるところをみると、かなり可愛がっているんだろうなというのがひしひしと伝わってきた。
ハリー_convert_20171110213741
そんなハリーちゃん、春頃から足にできたオデキがだんだん大きくなって心配なんだとワカマツくん。
最近になって動物病院に連れて行くと、悪性腫瘍(ガン)だということが判明。
手術で腫瘍は取り除いたが、深い部分をガンに侵され転移もみられたため
再手術や抗がん剤の治療の選択もありますがどうしますか?と医師に聞かれたそうだ。

一度目の手術と検査だけで数万円かかったとは聞いていたが、
こんなこと言っちゃなんだけど・・・と前置きしてから『それだけの治療したら、もう一匹ハリーちゃんが買えちゃうよね』と一生懸命笑いを取ろうとしているワカマツくんに、私はかける言葉が見つからなかった。




うちのナラは我が家に着て6年になる。
もともと私は犬派なのだが、散歩にも連れて行けないから・・・という理由で猫を飼うことになったのだ。
猫というのは、ツンツンしていて人間にあまり懐かないものだと思っていたのだが、なんのなんの!
我が家にきたナラは日増しに人間ぽくなってきて、
コチラの目を見てニャ~と鳴く時は、明らかに何かを訴えかけている。
私がベットに入ると、ドスドスと家の何処からともなく現れ
『オイラも布団に入れておくれよ』と私の頭に猫パンチをかましてくる。
仕方なく布団に入れてやると、さも当然と言わんばかりにイビキをかいて眠り始める。
私の腕枕で寝るナラを見ながら、あと何年こうして一緒に眠れるんだろう・・・と考えると
途端にどうしようもなく寂しい気持ちに襲われる。
ナラは猫だけど、「家族」と同じだなあと思う。

それと同時に、ナラに高額な治療が必要になったときにどうするか、心を決めておかなければとも思うのだ。
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今日のナラ

  • Day:2017.08.14 18:08
  • Cat:なら
夏バテ気味でちょっとスリムになったので
こ~んな狭いところだって余裕で座れるようになったんだから!!とアピールするナラ。
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お尻の肉が微妙にはみ出しているのを気づいていないのが残念すぎる。


お盆休みで帰省している長男の布団の上がお気に入り。
この布団たまにしか見かけないけど、フカフカで気持ちいいわ~ (byナラ)
20170813214842657.jpg
おい~!!俺の布団で寝るな~!! (by猫アレルギーの長男)

無防備

  • Day:2017.07.29 22:12
  • Cat:なら
『今夜、タクヤ泊まるから!!』と言い残して
昨夜、息子は車で迎えに来たタクヤと一緒に飲みに出かけた。

朝起きると庭にはタクヤの車。
昨夜飲んで 代行でここまできて、そのまま泊まったようだ。

私は用事があって出かけたあと10時過ぎに帰ってくると、
すでにタクヤは家に帰ったようで車はなかったが、
息子の様子が気になって2階の息子の部屋にあがっていきノックと同時にドアを開けると・・・
目に飛び込んできたのは横たわるトド!?
いやよく見ると、息子ではない全く知らない人間の男が寝ていた。
どうやら泊まったのはタクヤだけではなかったようだ。。。

そのままそっとドアを閉め
階下のドル夫に「あれ、誰?」と聞くと『さぁ・・・デッカイよな?』とドル夫。
どうやらドル夫もドアを開けてしまったようだ。



コチラはナラ。トドではありません。
201707292205231a0.jpg

但し、無防備さにかけては"2階のトド"とそう変わりない。
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幸せをかき消すナラの・・・

  • Day:2016.11.01 21:30
  • Cat:なら
この前の休日の夜。
コタツから首だけ出した娘と、
地元のグランドゴルフ大会の打ち上げでかなり酔いがまわっているドル夫、
ブログを更新中の私。
部屋の隅ではナラがベッドで丸くなって眠っている。

・・・何てことはない小さな幸せ。

と、突然何の前ぶれもなくナラの声。
ぐほっ ぐほっ ぐほっ・・・
紛れもない、それはナラが吐く時の声。


ギャ~‼そこで吐くな❗という私の絶叫にかぶるように
ぶっしゃ~‼
畳の上に1メートルほど放物線を描いて豪快にリバースした。


吐いた当人もバツが悪いのか、遠くから申し訳なさそうに頭を下げているが、
居間にいた3人は三者三様に絶叫だ。

さて、誰がこの状況を修復するか、ここからが修羅場。

娘「絶対無理!」
ドル夫「オレこの前片付けたんだから今日はお前だぞ」
私「いや~ん、アタシ絶対無理!!!!ドル夫、愛してるからぁ~お願い~」

隣ダイニングでひとり晩ごはんを食べていた息子は黙ってダイニングの扉を閉めた。
娘は、速攻で2階の部屋に行ってしまった。
残されたドル夫と私でしばらく押し問答したが、
私の『ドル夫!アイシテル』の効果で最終的にドル夫が始末した。


小さな幸せを一瞬でブチ壊す、
恐るべしナラのパワー。

ナラの嫌がらせ

  • Day:2016.09.05 21:36
  • Cat:なら
それは一週間前のこと。
その日は娘の部活が早く終わり家に帰ると、
いつも玄関前に横たわって『遅かったじゃな~い?』と言わんばかりに待っている
ナラの姿がありませんでした。
あれ?珍しいね。今日はナラいないよ・・・と言いながら先に家に入った娘の、
『きゃ~大変!!ナラが死んでる(笑)~!!』
の声に驚いて部屋をのぞくと、ナラは居間でひとり伸びきって寝ていました。

なんか・・今日のナラ、グダッとしてるね(笑)と娘。
私達が帰る直前に帰っていたドル夫は、帰ってきたときのままの恰好でメダカにエサをあげていました。

晩ごはんの仕度にとりかかる前に2階の寝室で着替え、
カーテンを閉めようと窓際に寄った途端・・・
私はひぃッ!と小さな悲鳴を上げました。

そして、そのままソロソロと後ずさりで部屋を出ると、できるだけ平静を装いながら1階に降り
「ドル夫さ~ん!! すご~く申し訳ないんだけど2階が大変なことになっているから見てきてくれない?」とドル夫の背中に話しかけました。

『なに!?ナラが何か連れ込んだんか?』とドル夫、アナタはなんて勘がいいんでしょう

『うわぁ~2階いきたくねぇ~』とドル夫はしばらく何かと格闘していましたが、
そんなドル夫のココロの葛藤に気づかないフリをして
「ほらっ、アタシごはんの仕度しないといけないから・・・」とドル夫の背中をそっと押してあげると
やっと観念したのか、今にも泣きだしそうな顔で2階に上がっていきました。

私が先ほど寝室で見たのは
【たくさんの鳥の羽根】と【血だまり】だったのです。

しかも、ドル夫のエライところは、この修羅場を前に何か嫌な予感がした・・・というところ。
"嫌な予感"に突き動かされるまま、部屋の隅にあるナラのトイレの中をのぞくと
猫トイレ
トイレの中ではハトさんが御昇天なさっておったそうだ。(←何?この日本昔ばなし風の口調)


かわいそうに・・・
いや、でも一番かわいそうなのは、
翌日も再び同じように修羅場になっていた寝室を2日続けて片づけたドル夫なのかもしれない。。。